音がへんではなくて、味変のように少し慣れた音を変化させて楽しもうという実験です。
かなり前に買って熟成させていた、6N3中華プリアンプのAIYAMAT7を使ってみました。
SY-77のREC OUTから入力し、OUTPUTを真空管パワーアンプへ接続。
音は変わりました。聴きやすく、豊かで触れるような立体感が出てきました。
やっぱり、真空管パワーには真空管プリのほうが合うような気もします。
こちらは実験機のシステムなので何でもできます。
そして、ネットワーク式のスピーカーは固定でアンプを変えることが簡単にできるようにしています。
2系統のアンプをバナナの雌にして、スピーカー側にバナナ雄端子をつけて瞬時に差し替えができます。
これは便利です。