先日は、LUXMANのLX-380の新品を購入された知人に招かれました。
スピーカーはTEAC箱のタンノイ・オートグラフであり、聴くのは初めてでした。
オートグラフは長い間、冬眠していたようなので音質は?でした。
しかも、ボイスコイルタッチしているような、僅かなノイズも聴かれました。
LX-380は、オートグラフの片りんを少しだけ感じさせましたが、箱から出したばかりでエージングもゼロの状態でしたので
互いに本領発揮には程遠い状態だったと思います。
家に帰ると、LUXMANの付録アンプ(真空管プリ+アナログパワー)がAmazonより届いていました。
早速作りました。
ドライバー1本でできます。
完成!
YAMAHA CA-1000Ⅱと比較します。
レンジもほどほどで、低域に抜けの悪さが少しあり、力感もやや不足しています。しかし、心地よい音が出てきます。
LUXMAN真空管アンプ・DAYでした。LUXMAN、じっくりといいアンプつくりますね。