2018年 03月 11日
Pioneer S-N701-LR
ドフで見つけて捕獲してきました。
小型ですが、ワイドレンジスピーカーシステムと印刷されています。シスコン用ですが、単品でペア17,000円(定価)のようです。高級感のあるツィーターです。周りに、本物の皮革?のようなものが貼られております。コンデンサ1個の6㏈/OCTです。ウーファーは、ゴム系のエッジでストロークが取れるタイプです。ネットワークはスルーで使用されております。聴いてびっくり!
低音よりの音ですが、高域もレベルは低いが超高域まで伸び切ったように極めてワイドレンジです。安っぽい音が出ません。CA-1000Ⅱでパワーを入れると、フォーレのレクイエムの音場が、スピーカーの後方に展開します(驚)倍音の再生が抜群で実に心地よいネイロが出てきます。
これは、周波数特性(35Hz~60KHz)と主力音圧(84db)がほとんど同じTAD-ME1(1台55万円)の血統が生きているのかもしれません。こちらが古いので、この血統が、あちら(TAD)に行ったのかもそれは、無いか(笑)
そだねー
by hma9500mk2jp
| 2018-03-11 09:13
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