我が家で過去に体験し、思い出に残る心地よかった音は・・・
色々ありましたが、少し前ですがSONYのMOS-FETアンプTA-F222ESJと山水S-α7との組み合わせは、
山本小鉄と星野勘太郎のヤマハブラザーズのような完成度を持っていました(古い?)
繊細感の極みのような音色で、0.02ミリのシャープペンシルのようなスーパー・センシティブな表現が最高でした。
どちらも片方のペアを変えると、音色が一変し持ち味が出なかったような記憶があります。
やはり、最良のベストパートナーは居るのですね。
FETならば、V-FETのSM-2500は、どうなんだと言われると温度感は似ていますが、繊細感は222ESJが上です。
最高の繊細さを、リーズナブルに味わえるセットになります。
ちなみに、MOS-FETの王者、あるいは長岡鉄男氏絶賛のLo-D HMA-9500MKⅡよりも繊細感では上でした。
もう一度体験してみたくなりました。
じゃーの。