最初は、卓上ステレオのアイドラー・ドライブから、入学祝の初コンポでベルト・ドライブを体験し、終着は、夢のDD(ダイレクト・ドライブ)方式と使用してきました。
今も、一部の超マニアはギア・ドライブやアイドラーにも注目しているようです。
しかし、使い易いのはクォーツロックのDDドライブでしょう。
なかでも、テクニクスのSP-10シリーズはマークⅢで頂点に君臨していました。
アナログプレーヤーは、モーター・アーム・キャビネットの、どれも重要でした。
そんな中で、オール70点のハイCPプレーヤーが、SL-M1です。
モーターは、SP-20相当、アームはEPA-100の廉価版、キャビもアームベースはしっかりとしています。
ディアゴスティーニ付録LPの、カインド・オブ・ブルーを聴いてみます。
いい音が出ますね。