2016年 05月 20日
プリアンプ到着
音が良くて気持ちよく聴いていました。
次の瞬間、「バンッ、バリッ!」という破裂音で機能不全になりました。
幸い、パワーとスピーカーは無事だったようです。ショックですがオクの中古では、しょうがないです。
使用経験がおありだったのですね。
確かに、M-509でもその傾向はありまして嵌って感動しておりました。そんなことならばいつか、M-06αもと思いますが、A級なので少しだけ躊躇します。
それよりも早く直ってほしいです。
アナログおやじさんの紹介していただいたYのNさんにお願いいたしました。
YBNさんなら安心ですね。(^^)
C-06αでLuxmanの虜になり、その後C-10+E-06α+B-10IIを6年ほど使っていました。おまけにCDPがD-500X's。さながらLuxman中毒患者でした。(笑)
C-10、B-10IIはLuxmanの耽美的なサウンドを残しつつブレークスルーしたパワフルな音創りで、目が覚めるような力強さ、圧倒的な存在感でした。
C-06α早く直ると良いですね。大丈夫です、N氏は仕事が早い方ですから。
C-10、B-10Ⅱは、LUXトーンのある面究極ですね。
好みもあるのでしょうが、今お使いの、Exclusive C-5、MZ-1の組み合わせとは音色面でどのような違いがあるのでしょうか?
対して、C-5+Z-1は伸びやかで癖のない音で、前者が外へ外へ拡散するのに対し、凝縮する力強さがあります。また音の色彩感ではこちらの方が優れている気がします。楽器の音色、ニアンスの違いがよくわかります。クルマに例えますと、空冷の911GT3といったところでしょうか。?
現行のスピーカーはバスレフ型の高能率(103db)のALTECの620B、以前のスピーカーは密閉型4awy(93db)で重量104KgのVictorのL-10で、まったく性格が異なるスピーカーですので、割り引いて考える必要があるかもしれません。