第1弾は、YAMAHAのA-950という、だれも知らない超高音質のプリメインアンプでしたが、第2弾はCDプレーヤーです。
KenwoodのDP-8010は、有名機DP-1100SGの後継機として出てきましたが、当時としては最新の18ビットを使用したので
音に関係ない部分のコストダウンが図られ、軽量化されて、不人気な機種となりました。
しかも、当時は18万円クラスに人気機種が集中して目立たない存在になっていました。
しかし、実力はかなりのものがありました。
当時の18~22万円クラスはほとんど使用しましたが、DP-8010も拮抗するような音です。
2台目を入手しフルメンテしました。モーツァルトを、最高のパフォーマンスで聴かせます。素晴らしい、不人気機種でした。