2014年 01月 18日
アナログ ダブル・リファレンス
最近、アナログプレーヤーの音が冴えない(歪が多い)と思い針の寿命かなと思っていた。
しかし、35倍ルーペでよく見ると針先にゴミが堆積していたようでブラシとアルコールでダメもとで徹底的に磨きまくった。
結果、新品同様に甦り、素晴らしい音質になったのである。
PL-30LⅡとSL-M1を繋ぎ、しばらく聴き込んでみた。
調整箇所やメンテナンスに時間はかかるが、SACDを上回るリアリティの高い鮮烈な音質なのであった。
PLシリーズは、末弟でも基本が優れているようです。