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生チェコを眼前に

先週の、チェコフィルハーモニー管弦楽団の生演奏を参考にオーディオのチューニングをしてみました。

まずは、現状でチェコフィルハーモニー管弦楽団のCD「新世界」を生演奏と同じ音量でかけてみます。

眼前に生チョコ、もとい生チェコが現れました。

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これは、凄い!
もう生演奏そのもののクオリティに達していました。

解像力、情報量、低域のスケール・厚み、弦楽の綺麗さ鮮度・切れ・エネルギー感・躍動感・濃密度、空気感、臨場感、
全てが生以上です。

よくここまでのクオリティになったものだと、芋焼酎を呑みながら思いました。(呑みすぎていました)


生チェコを眼前に_a0257558_21470440.jpg
CDP-553ESDとJA-S91の相性は抜群で、SL-PS840の1BitMASHとは音質差がかなりあります。

CDP-553ESDは、BBのPCM53のKランクを2個使用した2倍オーバーサンプリング機です。
しかも、クロックを高性能の三田無線のものに交換しています。

これで聴く70~80年代の音楽は、ソノリティ・エナジー感が凄いものがあります。











by hma9500mk2jp | 2017-10-14 21:56 | オーディオ | Comments(0)

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