先週の、チェコフィルハーモニー管弦楽団の生演奏を参考にオーディオのチューニングをしてみました。
まずは、現状でチェコフィルハーモニー管弦楽団のCD「新世界」を生演奏と同じ音量でかけてみます。
眼前に生チョコ、もとい生チェコが現れました。
これは、凄い!もう生演奏そのもののクオリティに達していました。
解像力、情報量、低域のスケール・厚み、弦楽の綺麗さ鮮度・切れ・エネルギー感・躍動感・濃密度、空気感、臨場感、全てが生以上です。
よくここまでのクオリティになったものだと、芋焼酎を呑みながら思いました。(呑みすぎていました)
CDP-553ESDとJA-S91の相性は抜群で、SL-PS840の1BitMASHとは音質差がかなりあります。
CDP-553ESDは、BBのPCM53のKランクを2個使用した2倍オーバーサンプリング機です。しかも、クロックを高性能の三田無線のものに交換しています。
これで聴く70~80年代の音楽は、ソノリティ・エナジー感が凄いものがあります。