2017年 07月 17日
夏は爽やかに2
DAS-R1を所有していたのですが、ブログ記事に影響されてDAS-703ESに変更してしまいました。(^_^;
ところで、V-FETアンプについてご意見をお伺いたくて・・。
現在「SONY TA-4650の整備済み品」を手に入れたばかりですが、「オプトニカ SM-2500」のスタイルのカッコよさに参りました。 同じV-FETアンプでも音質はかなり違うものでしょうか? SM-2500のほうが優れている(?)ようであれば機会があれば手に入れたいと思っています。いかがでしょうか?
よろしくお願いします。
TA-4650は、聴いたことがないのですが長岡鉄男氏が最初にSONYのV-FETアンプでFETに目覚めたようです。その後HMA-9500やTA-F222ESJのMOS-FETは、絶賛されていたようです。音質は、メーカー間・グレード・時代で大きく変わると思いますが、総じてFET系は高域の得も言われぬ余韻・切れ味・繊細感のようなものがバイポーラトランジスタより出やすいのではないかと思います。アキュフェーズも今だに両方のパワーアンプを出しております。SM-2500も東芝製のキャンタイプのシングルプッシュで高域の余韻と独特のデザインに魅力を感じております。完全整備品があれば手に入れることをお勧め致します。
また、私のいい加減な思い込み作話でDAS-R1-->DAS-703ESへ変更されたことに責任を感じ、申し訳なく思います。
おすすめのSM-2500をぜひ何時かは手に入れたいと思います。SM-2500のデザインはやっぱりかっこいいですね~。それに比べるとTA-4650はSONYにしては古くさいな~というデザインです。
>DAS-R1-->DAS-703ESへ変更されたことに責任を感じ、申し訳なく思います。
私の駄耳では違いがあまりわからないものですから、全く問題ありませんので気にしないでください。使用しているDACがDAS-R1(TDA1541AS1)-->DAS-703ES(PCM53JP)に変わったため、落ち着いた雰囲気の音(?)から-->少し明るい感じの音(?)に変わったような気がしたかなという程度の耳ですから! (^_^;
気が向いたらDAS-R1をもう一度手に入れてみたいと思います。
色々教えていただき、本当にありがとうございました。
SM-2500導入の折には、SM愛好クラブを立ち上げたいと思っております。(特に何もしないのですが、超希少機なので)つまみの感触は絹のようにしっとりと滑らかでオプトニカの気合と品位が感じられます。
DAS-R1は、当時大流行したフィリップスのTDA1541aS1
を使用した高級機ですが、そのDACを使用したマランツやNECのCDP(CD-95、CD-10)を持っていましたが好みに合わない印象がありました。(DACだけで決められないですが)DAS-703ESの2倍オーバーサンプリングが最強だと思います。
SONY TA-4650 より発熱が少ないですね。TA-4650はオークションに出して手放しました。(^_^)
このブログにより超希少なSM-2500を知り感謝しております。m(_ _)m