メインシステムのプリアンプC-06αにはフォノイコライザーが内蔵されていません。そこで、オーディオテクニカのAT-PEQ20を使用しています。
しかし、音質面でONKYO P-309のフォノイコライザーに差をつけられているので思案していたところ、名案を思い付きました。
Technics SU-V9のフォノイコライザーを使用してみることです。
フォノイコライザー全盛時代のフラッグシッププリメインですからかなり上質のフォノイコライザーが内蔵されています。しかも、電源部分はかなり強力です。
MCへの対応も完璧です。
試聴:音質は、ベールが3枚はぎとられたような新鮮さで豪快パワフルの極致です。ついでに、パネルの文字もメラミンスポンジで消しております。これで、ヤマハのように上品さが出てきたような気がします。これは、E-06α級かも。