組み立てたまま機器をセットしてみましたが、JAS合板とは思えない程の木口の穴が多く、色も悪く耐えられませんでした。
そこで、全体にペーパーをかけて木口の穴にパテを埋めるなどの下処理を行い、黒スプレーで塗装しました。
乾燥した後に機器をセットしました。
アッと驚く高級感とまではいきませんが、昨日とは雲泥の差です。
パワーアンプにも銅板とブチルの積層インシュレーターを敷き込みました。
音質は、アッと驚くほどの大変化です。なぜならば、ずっとパワーアンプの片CHのスピーカの極性を反対に接続していました。低音が出ない出ないと思っていたのですが、38㎝と比べれば、こんなものだろうと納得していました。打ち消しあっていたんですね。ガックリ!
HS-500から俄然パワフルな低音が飛び出してきました。