2013年 04月 27日
JBL DD67000 vs TAD R1MK2
第一の目的は、リニューアルされたTADとJBLのフラッグシップモデルの試聴であった。
僚友並び立つの図
TADを内側にJBLが外側に配置されています。
共にウーファー系を見直し改良したようです。
ドライブアンプ系は、TADはTADの最高級セパレートアンプでJBLはマークレビンソンの最新型プリNo.52を含む最高級品を使用。
エベレスト VS 富士山のような構成です。
音は、共に文句なしの超高音質なのですが、感じたことはDD67000の音が少し乾いた音に聴こえ艶のようなものが感じられない印象が残りました。
TAD-R1MK2は、CSTドライバーの音色が極みの艶を出し爆発するエネルギー感もDD67000級であり、とてもリアル感が高く感じられました。
YG ACOUSTICSのSonja1.2も聴いてみました。
ポルシェデザインでペア724万5千円に驚きですが、アベノミクスで3日後には仕方なく100万円アップするそうです。(笑)
音は、以外にも素晴らしく良かったですが値段を考えれば当然ですね。
申し訳なく思います。